過蓋咬合の矯正治療症例
奥歯で咬みしめると、上の歯が下の歯を深く覆い、時には下の前歯がほとんど見えない状態になります。
治療の難易度の高い症例でしたが、治療期間2年にて終了いたしました。
下顎前突(受け口)の矯正治療症例
下顎が上顎より大きい、又は下の前歯が強く前に傾いている状態。また、上顎が下顎の内側に入り込み、上下逆に咬んでる状態を反対咬合と言います。
治療方法: 矯正治療により治療開始から約1年で、前歯が上下逆に咬んでいる状態が改善されました。
治療期間:1年6カ月
上の前歯が不正(叢生)の矯正治療症例
上の前歯が不正(叢生)の矯正治療症例。
叢生(上下の前歯が不正)の矯正治療症例
歯がデコボコに生えている状態です。歯が大きすぎたり顎が小さすぎて歯と顎の大きさの調和がとれないために起きます。
治療方法:叢生(ガタガタ)は大きいですが、側方拡大により非抜歯による排列が可能となりました。
治療期間:18ヶ月
受け口(下顎前突)の矯正治療症例
受け口(下顎前突)の矯正治療症例。
空隙歯列(すきっぱ)の矯正治療症例
顎の大きさより歯が小さすぎて歯と歯の間に隙間ができている状態。
空隙歯列(すきっ歯)の症例です。治療期間は6カ月でした。